罰則のない規制に意味はあるのか?
みなさん、こんにちは。今回は
【罰則のない規制に意味はあるのか?】について書いていきます。
結論からいいますと、ないです。
これでこの記事を終わりにしてもいいですがそれは流石に短すぎるのでね😅
なぜ【罰則のない規制】を取り上げたかといいますと、何かと話題になっている(?)香川県のゲーム規制条例について関係があるからです。
「ゲーム規制条例って何?」と思うひとがいるかもしれないので簡潔に説明すると、
18歳未満の子どもは平日は1日60分にゲームをプレイする時間を制限されるというものです。
制限するのは別にいいんですけど(良くないけど)確か罰則が無かったと思うので規制をかけても意味がないんですよね、これ。
破っても何もないから破ってもいいだろっていう。
これで本編、というかいいたいことはいったのでここから先は罰則がどうのこうのは関係ないんですが、香川県議会はなぜゲームを規制しようとおもったんですかね?
ゲームを規制するというか、なぜ子どもの娯楽を規制して減らそうとしているのかが理解できないんですよね。
ただでさえ少子化で子どもが少ないのに子どもを遠ざけるようなことをして意味があるのでしょうか?
別に子どもじゃなくても、娯楽を規制するのはあまり良くないと思います。パチンコなどのギャンブルが規制されるのは個人的には良いと思いますけどね。
そういえば香川県はギャンブルとかの規制はしてるのかな?ゲームよりそっちのほうが規制をかけたほうが良いと思うんですけどね。
親が子どもに「ゲームは1日1時間!」ていうのは結構聞くんじゃないかな?と思いますが(私だけかな)それがまさか条例になるとは思いもしませんでしたね...。
最初以外は私が思ったことをそのまま書いただけですがこれぐらいで終わろうと思います。
とりあえずゲーム規制はやらないほうがいいですね。
ここまでご覧になったみなさん、本当にありがとうございました。🙇