【マインクラフトダンジョンズ】引退。
みなさん、こんにちは。今回は真面目な話をしましょう。まるでいつもは真面目な話をしていないみたいな言い方になりましたが、そんなことは置いておきましょう。
これから私が書いていくことは、マインクラフトダンジョンズについてです。
今までに私はこの『ハルヤの雑記ブログ』でマインクラフトダンジョンズに関する記事を100記事以上投稿してきました。
ダンジョンズが発売される前からダンジョンズに注目しており、『流行ってくれ、マインクラフトダンジョンズ』という名前で記事を投稿しました。
発売されてからは近接武器に関する解説の記事を出してきたり、アップデートの情報を記事にして投稿したりしてきました。
100記事以上投稿しているということは、私はマインクラフトダンジョンズに深い思い入れがあったということがわかります。
なぜ『あった』と過去形の表現をしたのか。それは簡単な話、『私のマインクラフトダンジョンズに対する熱が冷めつつある』ということです。
マインクラフトダンジョンズへの熱が冷め始めた時期は、ハロウィンイベントが来た頃になります。
私はハロウィンイベントに関する記事を複数投稿していました。イベントが来るまでは「ハロウィンと一緒にアポカリプスプラスが来るのか、楽しみだな~」と思っていました。
ハロウィンイベントが来たから熱が冷めた訳ではありません。私の熱が冷めた原因はアポカリプスプラスです。
私はアポカリプスプラスについての記事もいくつか投稿しました。それらの記事の内容は一言でまとめると『鬼畜すぎる』です。
私が想像していたアポカリプスプラスは、ただ単にパワーの上限が上がるだけなのかなと思っていました。というよりむしろパワーの上限を上げてくれるだけでも私にとっては十分でした。
しかし、実際にやってきたアポカリプスプラスは敵に大幅にバフがかかった、理不尽な死が頻繁にやってくるゲームでした。
今となっては、アポカリプスプラス+20を突破できるビルド、攻略法がYouTubeなどインターネットで調べると出てきますし、難易度が高いのが嫌なら難易度を下げてプレイすればいいじゃんという意見が出てくると思います。
確かに難易度を下げればいいとは思いますし、私も難易度を上げずにやっていました。
しかし、このゲームは何回も周回したりして自分にとって強いビルドを作っていくのが主旨だと思っているので、難易度を下げてやるのはゲームの主旨と反しているのではないかとも思いました。
YouTubeで調べると攻略法が出てくると言いました。一例を出すと回避の時に無敵になるのを利用してひたすら回避してエンチャントの炎の道などで敵を倒していったりする、などです。
まぁそれはいいとして、それらの攻略法などの動画を観て私が抱いた感想は『面白いのか?これ...』です。
投稿者さんの動画が面白いのか?というわけではありません。私が言いたいのは『こんな戦法でやってて面白いのか?』ということです。
元々、マインクラフトダンジョンズはサクサク敵を倒せるようなゲームでした。無双ゲーと言えば伝わるかと思います。
そんなゲームがアポカリプスプラスによって一気にゲーム性が変わってしまったことに私は愕然しました。
もっと敵をサクサク狩っていけるダンジョンズを私は求めていたんです。こんな鬼畜ゲーを求めていたわけではありません。
アポカリプスプラスが追加されて以降は私のやる気がなくなってきました。高難易度を突破するビルドを知ったとしても、それを準備する気力すらありませんでしたし、今もありません。
他にも言いたいことはありますが、それらはこの方が私の言いたいことを代弁してくれております。
ゆっくりハック&スラッシュ天国さん(まさポンさん)の動画になります。ご覧ください。
以前は楽しくプレイし、記事も投稿していたダンジョンズですが、今となってはやる気が湧いてきません。
アポカリプスプラスの難易度がいつ修正されるか、そもそも修正されるのかはわかりませんが、運営が修正してくれることを願い、1度引退させて頂きます。
これから、マインクラフトダンジョンズについての記事を投稿するかはわかりません。出来る限り投稿しようとは考えています。このブログのアクセス数もダンジョンズによって増えたので、ダンジョンズには心から感謝しています。だからこそ残念です。
長文になってしまいましたが、ここまでご覧になったみなさん、本当にありがとうございました。
最後に今の私のダンジョンズのデータを画像にして残しておこうと思います。
ありがとう、マインクラフトダンジョンズ。
私と同じようにアポカリプスプラスの難易度によってダンジョンズから離れた人がいるのなら、難易度が緩和されたことによって私を含め、その人たちがダンジョンズに戻ってくることを願っています。