ネットは使い方次第で武器にも凶器にもなる
今週のお題「オンライン」
みなさん、こんにちは。今回は
【ネットは使い方次第で武器にも凶器にもなる】ことについて書いていこうと思います。
「武器」と「凶器」。聞こえはどちらも似ていますが、この記事では
『武器』を自分を優位とするもの
『凶器』を相手を傷つけるもの、攻撃するもの
というように定義します。
正直これは誰しもわかってることだと私は思いますが、大事なことだと思います。基本の『き』ですね。
しかし、最近(というか少し前から)はネットが普及し、小学生などの幼い子どもがスマホを持つようになってきています。
何も知らない子どもたちがネットを使いだすとどうなるでしょうか?
恐らく誹謗中傷を知らず知らずのうちにやってしまっているのではないかと私は思います。統計を調べたわけでもないので詳しくは知らないですけど暴言を吐いたりする子どもは少なからずいると思いますよ
なんなら子どもじゃなくていい歳した大人がネットで暴言を吐いたりしてますしね。
暴言を吐いたりしてるのはインターネットが悪いのではなく、吐いた本人です。
これは吐いた本人が悪いのは当然ですが、ネットを使う際に注意することを子どもに教えなかった周りにも責任があると思います。
幼い子どもはもしかすると相手が人ではないと思っているのかもしれませんがネットは直接対面していないだけで相手も人間です。
ネットが普及して個人の影響力が高まってきているこの世の中で、改めてインターネットを使うときに気をつけることを学校や家庭で教えるべきではないでしょうか。
(注意することもそうですが加えて道徳心の向上も)
ネットは正しく使うことができれば有力な情報を入手できたり、新たな出会いがあります。
しかし、少しでも使い方を間違えれば相手を精神的に傷つけるような発言をしていたりして、最悪裁判沙汰になるかもしれません。(名誉毀損とか云々)
インターネットは便利ですが、扱いには充分気をつけましょう。
もちろんこれを書いている私も。
この記事はネットの使い方には気をつけましょうといった内容でした。
自制の念もこめてこの記事を作成しました。
ここまでご覧になったみなさん、本当にありがとうございました。🙇