誰かが笑っている裏で、誰かが泣いている。
みなさん、こんにちは。今回は
【誰かが笑っている裏で、誰かが泣いている。】について書いていきます。
私が言いたいことはタイトルの文章そのままなのですが、何を言いたいのか少し深堀りします。
タイトルに書いていることがよくわかる場面として私が想像したのは、学校(特に高校受験や大学受験)での合格発表です。
(ネットでの合格発表や定員割れは知らないですけど)恐らく合格発表の時って合格した人と不合格だった人がいると思うんですよ。
まぁ当時の私は合格発表で一時間以上寝坊して会場に受験生が誰もいなかったけどね!(実話です)
それはどうでもいいのですが、合格と不合格で当然感情が違うわけですよ。
合格した人は笑っている(喜んでいる、嬉しい)
不合格した人は泣いている(悔しい、悲しい)
合格してる人でも泣いている人がいるじゃないかという考えもありますが、それは嬉し泣きなので...
合格発表はみんなが集まって行われるわけですから、不合格者は目の前で合格者の喜んでいる様子を目の当たりにするわけですね。
仮に私が合格発表で寝坊しなかったとして大勢の人がいる中だったら、私は合格していたとしても多分素直に喜ぶことが出来ないと思います。私はね。
受験戦争は当然限られた席を奪い合っているわけですから私が受かったということは「私のせいで誰かの席が1つ奪われた」ということになります。
これは至って当たり前のことではありますが私にとっては少し心が痛いです...。
この記事では合格発表を例に出しましたが、これって合格発表以外でもあり得ることだと思うんですよ。
(中二病) 光があるところには必ず闇があるんですよ。
全てのことにおいてではないですが表がある(誰かが笑っている)ということは裏も当然ある(誰かが泣いている)ことを忘れてはいけないと私は思いました。
これでこの記事を終わります。
ここまでご覧になったみなさん、本当にありがとうございました。🙇