ハルヤのゲームブログ

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義務教育で道徳の授業を増やした方がいい


 みなさん、こんにちは。今回は

 【義務教育で道徳の授業を増やした方がいい】ということについて語っていこうと思います。


あくまで私の意見です。


 なぜこのようなことを書こうと思ったかというと、私は結構いじめとかについて考えていることがあって、「なんでいじめが起きてるんだろう」と思ったりすることがあるんですけど、私の中では

 【加害者は被害者の気持ちを理解していない】

 という結論に至りました。

 もっというと、【相手を思いやる気持ちが欠落している】。

 

 考えればもっと出るとは思いますが、私は

 【いじめの加害者はいじめの被害者の気持ちがわからない】と思っています。


 まぁいじめ以外でもそうだろと言われたらそうなんですが

 
 「これをすると相手がどう思うだろうか」

 という考えが欠けているから相手の立場になって考えることができず、結果いじめや嫌がらせに繋がっていく

 と私は思ってます。


 もちろん普通の勉強は大事なことは間違いないのですが、人間性の方が私は勉強が出来ることより大事なんじゃないかなと思います。


 いくら勉強ができようが傲慢だったり人間性に問題があったら意味がないですしね。



 私がタイトルにつけた【義務教育】は、当然ながら小学生・中学生です。

 
 この小・中学生の間が、一番心身共に成長する時期だと私は思います。だからこそ、その間に道徳の授業で人間性の面でも成長させるべきなのではないでしょうか。


 今の小中学生が1週間にどれだけ道徳の授業を受けているのかは私は存じ上げませんが、少しでも多く道徳の授業をやることで相手を思いやるという気持ちが身につくのではないでしょうか。


 ただ、道徳の授業をやるだけではなく、実際にあったいじめの実例を紹介するなどして被害者(いじめられる側)の気持ちを考えさせる機会を与えれば少しはいじめの抑止力になるのではないでしょうか。



 正直このブログで書いたとしても意味がないのはわかっていますが、書きたかったので書きました。


 ここまでご覧になったみなさん、本当にありがとうございました。🙇