今月で8ヶ月目の無職がなぜニートが生まれるかについて考えていく
みなさん、こんにちは。ハルヤです。今回は
【今月で8ヶ月目の無職が、なぜニートが生まれるか】について考えていく記事となります。
前提として、ここで語るニートは『事情があって働くことが出来ない人』などの何かしらの事情があって働きたくても働くことが出来ない人は除きます。
一個人の意見ですので「なんか言ってるな」ぐらいに思っていただいて構いません。
具体的には『障がいを持っている』、『コロナによって失業して無職になった』などです。
この記事でのニートとなる対象は『働く能力があるのに働いていない』人とさせていただきます。
私も含まれますね。
一番最初に思い浮かんだ理由としては『親が甘えているから』です。
親が子どもに甘えているからニートになったということです。
恐らくですが、親(保護者)が「〇〇までに仕事をしないのなら家を追い出すぞ」と言ったとしたら、言われた側も「このままじゃまずい」と思って仕事を探したりすると思うんですよね。
上の例は実家暮らしの場合なので、一人暮らしだと話は別になりますが。というか収入が無いのに一人暮らしは出来るのでしょうか?一人暮らしをしたことがない私からしたらよくわかりません。
話を戻しますが、その「家を追い出すぞ」といった脅し文句がないから子どもも甘えて「このままニートでもいいか」という考えに変わっていくのではないかなと思います。
ネットでは実家暮らしがどうのこうのとか「こどおじ」(子ども部屋おじさんの略)とか言われてますが、実家暮らしはいいと思うんですよ。
大事なのは「自分でお金を稼いでいるか」だと思うんですよね。
実家暮らしでも経済的に自立しているのなら良いと思います。
しかし、経済的に自立していないなら「親に依存している」状態なんですよね。(私も経済的に自立していないですね)
これが何を表すか。
もしもですよ、もし『親が亡くなってしまったら』残された子どもは頼みの綱だった親という名の依存先がいなくなってしまうので困ると思います。
いつ親が亡くなるかがわからない、もしかしたら明日突然亡くなるかもしれないのにずっと親に依存しているのはまずいのではないかなと思います。
親が子どもに甘えてしまって『働かなくてもこのまま生活できるからいいや』という考えに誘導するような環境を与えてしまっているからこそニートが生まれてしまうと私は思ったので、私も今は無職ですが自発的に危機感を持って生活しています。
もし自分が親の立場になったとしたら、私が今体感しているようなことを参考にして厳しく接していかないといけないなとこの記事を書いてて思いました。
長くなりましたね、すいません。
ここまでご覧になったみなさん、本当にありがとうございました。