デマ情報について思うこと
最近、デマの情報によって世間が騒ぎになったのは恐らくほとんどの方がご存知でいるかと思いますが、今回はそれについて私個人が思うことを2つ書こうと思います。どこの馬の骨かもわからない人間が書いてるな程度で受け止めて頂けると幸いです。
まず1つ目は、「今回の騒動がネットリテラシーを改めて考えなおすという意味では良い機会になった」ということです。なぜかというと、この騒動が起きた原因はいうまでもないですが多くの人がネットの情報を真に受けてしまったと思っているからです。さらに、今回は生活必需品に関するデマだったので恐らく子ども(学生)が真に受けたというよりは大人が真に受けたんだと思います。
結局何が言いたいのかというと、「ネットの情報を疑わない大人が多すぎる」んです。(私が学生だった時に一応ネットに関しての授業はあったのでそれが今の大人にはなかったというのもあるかもしれませんが)
「ネットの情報は必ず正しい」という固定観念がもしかするとあるのかもしれませんが、その考えは非常に危険だと思っています。
「この情報のソースはどこなのだろうか?」と疑うだけでも、このような騒動は少しでも抑えれるのではないでしょうか...。といっても今回の騒動が始めてのデマ情報で起きたことではないのでこれからも同じようなことが起きそうな気がしますが...。
1つ目が長文でしたが2つ目にいきます。
2つ目は、「ネットがあれば個人1人で社会に良い意味でも悪い意味でも大きな影響を与えることができる」です。
...今さらじゃないか?とも私もこれを書いてて思いますが、これはインターネットに関わっている限り切っても切り離せないぐらい大事なことだと思っています。
インターネットは「悪ふざけで投稿しただけなのに、取り返しのつかないことになってしまった」が普通にありえる世界なので、投稿する前に本当にこの内容でいいのか慎重に考えようという意識付けが大事なんだなと思いました。
長文ばかりでしたがとりあえず私の個人的な意見は書けました。もしかすると読みにくかったり文法がおかしい部分があったかもしれませんが今後改善していこうと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。