進撃の巨人Final第5話を観た感想
みなさん、こんにちは。ハルヤです!今回は
【進撃の巨人Final第5話を観た感想】を書いていきます。
今回も展開が早いなと感じましたね。というより、Finalを観てるるとストーリーの展開が早すぎて着いていけてない視聴者もいるのではないでしょうか?原作を読んでなくてアニメだけという人は尚更そう感じるのではないかなと思うのが私の意見です。
『宣戦布告』
これは、タイバー家のヴィリー・タイバーからパラディ島に対する宣戦布告であり、エレンから世界への宣戦布告でもありました。(対象が世界と書いているのは、収容所に世界各国から人が集まっていたため)
怯えているライナーに対して疑問を抱くファルコ。エレンのことを古い友人と聞いて察してましたね。
エレンからの手紙をファルコが届けていたのもあったのでファルコが絶望してました。ファルコは知らず知らずのうちにエレンやパラディ島の手助けをしていましたからね。ファルコからすれば敵の手助けをしていたわけですからそりゃあ絶望しますわ。
ライナーがずっと抱いていた罪悪感、精神的に追い詰められていたので「殺してくれ」と言ったライナーに対してエレンは「やっぱり俺はお前と同じだ」「まだガキだったお前たちに何ができたよ」「世界を救うためか...だったら仕方ないよな...」といったことを返していました。
そしてライナーとエレンが話している間にも講演会が進んでいきます。
歴史の真実を話していましたね。それで周りがザワついてました。最後にはパラディ島に対する宣戦布告を叫んだわけですが、その直前でエレンがライナーに対して「立てよライナー」そして先ほどにも挙げた「やっぱり俺はお前と同じだ」
「え?」と返すライナー
「俺は進み続ける...」
敵を駆逐するまで
そして巨人化!
ヴィリーたちがいる建物を破壊したところで終わりです。次回は『戦鎚の巨人』ですね。9つの巨人最後のやつです。非常に楽しみです!
ということで、今回はここまでです。ご覧になったみなさん、本当にありがとうございました。