進撃の巨人Final第7話を観た感想

みなさん、こんにちは。ハルヤです!今回は

【進撃の巨人Final第7話を観た感想】を書いていきます。

強襲ですね。

顎の巨人がやられそうな時に、ピーク率いるパンツァー隊が到着しましたね!そしてジークもやってきました。

ジークが『エレンは敵じゃない』や『時間がないんだろ?来いよ、リヴァイ』と言ってました。

始祖の巨人を奪えばパラディ島はおしまいだから始祖の巨人を早く奪おうというポルコに対し、ピークはこういう時こそ慎重にやるべきだと返しましたね。ポルコは焦っているように見えました。脳筋であるかの如く突撃ばかりしてましたしね。

色々な所から援軍が来ているのでパラディ島勢力は袋のネズミだと思っているところで場面は軍艦へ。軍艦の中に1つだけ小さな船がありました。そこにいる人に向かって｢そんなところにいると危ないぞ｣と声をかけ、船にいた人はフードを外し、そして巨人化!船に乗っていたのはベルトルトを食ったアルミンでした。超大型巨人の爆発によって軍艦は壊滅状態に。巨人から出てきたアルミンはがれきにはさまっている子どもを見たりして『これが君が見ていた景色なんだね...ベルトルト』と言った後に真上に立体機動のワイヤーを撃ち込みました。

場面はレベリオに戻ります。超大型巨人の爆発によって隙ができたりして、パンツァー隊はサシャに頭を撃ち抜かれたりジャンから｢あの時（ウォールマリア奪還作戦）はどうも｣と言って雷槍を撃ち込み、上から他の兵士も撃ち込んでピークは再起不能、パンツァー隊は全滅しました。

ジークもあっさりリヴァイにやられました。

残るポルコはまたしてもエレンに突っ込んでいきますが返り討ちに。結晶化した戦鎚でポルコの攻撃をガードした時に結晶に傷がついたのを見てエレンはあることを思い浮かびます。（この前にエレンは直接結晶を噛みましたが、結晶に傷をつけるどころか逆に自分に傷がつきました。）

そこで飛行船が通ります!飛行船の中にはオニャンコポンという新キャラとハンジ、アルミンがいました。（他にもモブキャラがいました）

飛行船を見たポルコは飛行船を壊すために突っ込むも、ミカサに足を斬られます。そしてエレンに捕まれ地面に叩きつけられ、両腕を千切られました。どうすることもできないポルコの口に戦鎚を入れます。『何をするつもりだ?』というポルコ。

そのままポルコを持ち上げ、口の上でポルコの顎の力で戦鎚を噛み砕こうとします。やめろ!とポルコは連呼しましたが叶わず、戦鎚は噛み砕かれ、エレンに食べられました。

そのあとポルコはまた地面に叩きつけられて、ポルコは気を失いポルコもエレンに食べられようとした時に、ライナーがついに巨人化（不完全）して登場!したところで終わりです。

印象に残ったのはやはりアルミンですかね。本人も望んでやったことではありませんが、巨人化によって多くの人を殺してしまいましたからね。特に子どもを見た時の顔がいたたまれませんでした。

次回は凶弾です。楽しみです。