免疫のしくみ
みなさん、こんにちは。今回は
【免疫のしくみ】について書いていこうと思います。今回の記事は簡単そうな内容だけを書いていきます。あとは私自身の復習の意味も込めた記事になってます。
(物理的防御や化学的防御など色々ありますが今回はそういうの抜きでいきます)
・生体は自分と自分以外のものを鋭敏に識別する働きがある。自分以外の物質や生物が体内に入ると異物と認識し、それから身を守るため排除しようとする働きが起こる。これが『免疫』と呼ばれる反応である。
雑な手書きですがこういうことです。
免疫には元々体に備わっている(先天的)ものとあとから獲得する(後天的)免疫があり、それぞれ
『自然免疫』、『獲得免疫』と呼ばれる。
『獲得免疫』
→麻疹や風疹などにかかることで2度と同じ病気にかからなくなるというように後天的に獲得するものがある。ちなみに『予防接種』はこのしくみを利用したものである。
最後に、免疫を高める要因と弱める要因を簡単に紹介して今回の記事は終わりにしようと思います。
・弱める要因
→睡眠不足、栄養不足、疲労など
・高める要因
→予防接種、過去にかかった特定の感染症(麻疹や風疹など)
今回は本当に簡単なところしか取りあげませんでしたが、免疫にかかわる生体防御のしくみや免疫に関わる細胞や器官についての記事も書こうと思います。
ここまでご覧になったみなさん、本当にありがとうございました🙇