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見る人に勇気を与えてくれるピッチャー『斎藤佑樹』

みなさん、こんにちは。ハルヤです。今回は

【見る人に勇気を与えてくれるピッチャー、斎藤佑樹】について書いていきます。

勇気を与えてくれるというのはあくまで個人の主観なので他の人も勇気を与えてくれると感じているかはわかりません。

斎藤佑樹と聞いたら、名前だけでも知っている人は多いのではないでしょうか。そう、かつてハンカチ王子と呼ばれていたピッチャーです。ハンカチ世代という言葉もありましたね。

早稲田大学に進学し、そこから日本ハムにプロ入りしました。怪我をして、投球フォームを変えたりして試行錯誤を繰り返されたと思いますが、プロ入りしてからの成績はお世辞にも良いとは言えません。

今となっては2軍にいますが、それでも登板したら未だに注目されているピッチャーです。本人が注目してくれと言っているわけでもないのにここまで注目される選手ってあんまりいないと思うんですよね。

年をとって成績も芳しくない中、ネット上では「客寄せパンダ」といったことを言われたりしています。

最近、YouTubeパ・リーグ公式チャンネルから斎藤佑樹投手を取り上げた動画が投稿されました。

こちらです。是非観てみてください。

このように今でも注目されているんですよ。この動画は投稿されて5時間で約22万回再生されていました。

で、「勇気を与えてくれる」についてなのですが、斎藤佑樹投手が投げている姿と自分を重ね合わせるんですよね。怪我をして球速が落ち、球威も落ちていますが、それでも試行錯誤していく姿。プロに入ってなかなか上手くいかない中でも、諦めずに足掻いている斎藤投手の姿。

自分も同じように苦しい状況の時に彼の姿を見ていると、自分も頑張ろうと思えるんですよね。そして、斎藤投手を応援したいという気持ちにもなります。

感情移入しやすいんですよね。

斎藤投手の同期といえば、田中将大投手がいますが、彼は次元が違いすぎて自分と重ね合わせられないんですよ。すごすぎます。

これは自分の勝手な意見ですが、今でも斎藤投手が注目され、根強いファンがいるのは、彼の姿を自分と重ね合わせている人が多いからなのではないでしょうか。

これからも斎藤投手を影ながら応援しています。